2009.11.09

炭の香り

ご無沙汰しております。 もう11月。 年賀状が売られているのを見たりすると、「今年もあと少しだなぁ…」なんて感じます。

秋晴れの週末、かねてから気になっていた和室の障子の張り替えを決行しました。 どうせ張り替えてもまた娘が破ってしまうだろうし…と放置していたのですが、TVの子供番組で小学校高学年くらいの女の子二人が、古民家の障子の張り替えを昔ながらの方法でやっているのに興味をしめした5歳の娘が、「私もやるぅぅ!」。

ということで、障子の張り替えに親子で初チャレンジです。 まずはホームセンターへ。 障子紙と、刷毛と、ノリは必ず買わないといけないと思っていたのだけど、障子紙売り場に行ってみてびっくり!!! イマドキは、のりも刷毛もいらないんですね。 なんとアイロンで簡単に貼れる!という障子紙があるじゃぁないですか。すごいです。 そういうわけで、多少コツは必要だったものの、難なく張り替え終了。 こんなことなら、もっと早くやっとけばよかった。。。

ところで、ホームセンターに行くと、ワクワクしてつい要らないものまで買ってしまうマダム。 今回も、いろいろと買ってしまったのですが、普段なら絶対に買わない「芳香剤」も買ってしまいました。 芳香剤・ルームフレグランスの類を家で使ったことって一度もないんです。 したがって、芳香剤売り場に立ち寄ることもないんですけど。 

そんなマダムに手を伸ばさせた商品とは、小林製薬のトイレ用芳香剤「トイレの消臭元 炭の香り」。 イマドキのトイレの消臭元は、香りのバリエーションも豊富で、その数12種類。 その中でも「炭の香り」ってインパクトが大きく、思わずカゴに入れてしまいました! 

「心がなごむ炭の香り」と書いてありますが、家で早速封を開けてみると、香調はフローラルウッディで、サンダル(白檀)のウッディー感とフローラル感のバランスが絶妙。 衝動買いしたわりに「当たり!」。 家族にも好評でした。

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2009.10.08

一生嗅がなくていいかも

みなさんのまわりでは、新型インフルエンザは流行ってますか?
娘の幼稚園では、先週までは全く問題なかったのですが、今週の月曜になっていきなり大流行(?)してしまったようで、一昨日(火曜日)から、なんと「幼稚園閉鎖」となってしまいました!!! 今週いっぱい閉鎖ですって。 学級閉鎖でもなく、学年閉鎖でもなく、いきなり「幼稚園閉鎖」。 こんなことってあるんですねぇ…

以前、「一生嗅がなくていい香り」の記事を書きましたが、今回は、その「Part2」。

一昨日の夕方、TVをつけたら「ためしてガッテン」の再放送をやっていました。 お題は「緊急報告!街の殺し屋スズメバチ被害急増中」という、なにやら物騒なもの。 ちょうど、スズメバチに攻撃を受ける実験をしているところでした。 タイトルどおり、物騒な実験です! そこで始めて知ったのですが、スズメバチってただ「刺す」だけじゃないんですね。 刺す前に、「こいつは敵だっっ!!!」っていう「警報フェロモン」を敵に吹きかけて、さらなる援軍を呼び寄せるんだそうです。 そして、その「警報フェロモン」は主に5つの香り(香気成分)で構成されているとのこと。「香気成分」の話となると、いきなり釘付けになるマダム。 ゲストは5つの香りをそれぞれ嗅ぎ、「うわぁ、香水みたい」とか「フルーツみたい」とか盛り上がっています。 GCチャートまで登場し、「その香気成分っていったいなんなのぉ?!」と興味津々。 しかし、個々の香気成分名までは明かされずに、次の話題にへと移ってしまったのでした。。。

こうなると、Googleで調査せざるを得ません。 調べてみると、TVにも登場していた玉川大学の小野先生の記事や論文が多数ひっかかってきました。 しかし、どれをみても、特定された香気成分は3つのようです。 
その3つとは

* 2-ペンタノール
* 3-メチルー1-ブタノール
* 1-メチルブチル3-メチルブタノエート

各種アルコール類やエステルは、確かにいろいろな香料の原料として使われています。

ちょっと話はそれますが、化学の実験や授業などで、エステルのニオイは「バナナのニオイ」として記憶したヒトも多いのではないでしょうか?(マダムの時代はそうでした。。。)

ところで、この各物質、個々の香りでは警報フェロモンの役割は果たさず、この3つがそろうことによってその役割を果たすのだそうです。 その絶妙な(?)香り、嗅いでみたいけど、そのときは死を覚悟したときになるのでしょうか…  スズメバチのいないところで嗅げばいいか(笑) 

ず~っと前に、「香水をつけているとハチに刺されやすい」というような記事をみたことがあるのを思い出しましたが、そのときの記事がこの小野先生の論文の記事だったのかもしれません。

それにしても、TVではどうして「5つ」だったのかしら? 調査力不足でしたので、あと残りの2物質の情報、お待ちしております。

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2009.09.30

発見!

この季節に香る植物といえば金木犀ですが、見つけました、他の花。

Heliotrope いつも通る道に、鮮やかな青紫色の小さな花をたくさんつけた植物があるのに気づきました。 

金木犀やクチナシのように香りを振りまいてはいませんでしたが、「いちおう、香りを確認しておこうか…」と、娘と一緒に鼻を近づけてみると。。。 予想に反して、甘く上品な香りが! かなりバニラっぽい香りだけど、花からバニラの香りがするなんて…、もしかしてヘリオトロピン?!だとしたら、この花が「ヘリオトロープ」???  (ちなみに、「ヘリオトロピン」とは、香料原料(ケミカル)です。) 

ということで、早速Googleで画像検索すると、やはりヘリオトロープの花だったようです。 和名は「ニオイムラサキ」。

こんな身近にヘリオトロープの花があるとは、今まで全く気づきませんでした。 気をつけてみると、意外とあちこちの庭先に植えられていたんですね。

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2009.09.25

ウラシマ・・・

シルバーウィーク、終わっちゃいましたね。 どこかお出かけしましたか?
マダムは、「うわぁぁ~っっ! どうしよ~、何しよ~?!」とドキドキしている間に過ぎてしまいました。。。

とはいっても、ずーっとお家にいたわけではなく。。。 お友達と、久しぶりで新宿をブラブラしました。 
せっかくの新宿なので、やはり伊勢丹は覘いておきたいということで、まずは伊勢丹の中をブラブラ。 フレグランスコーナーをちらっと覘くと、「LE LABO」の製品バーンとメインに据えられていました。 

フレグランス好きの方はご存知と思いますが、「LE LABO」は2006年にNYで立ち上がったフレグランスのブランドで、その場で製品を調合してくれるという新しいスタイルを打ち出しました。 日本上陸は2007年で、代官山の駅のすぐ近くにその1号店があります。 ちなみに、日本では薬事法の絡みがあって、その場で製品(化粧品)を調合して売るためには、その店舗で化粧品製造業許可などが必要だと思うので、日本国内でオリジナルのスタイル(コンセプト)を尊重するのは、大変だろうなぁ・・・などと、余計な御世話なことをふと思ったりします。

話はそれましたが、新宿伊勢丹。 2Fに行ってみてビックリ! 有楽町西武のBEAURY館をさらにパワーアップしたような「Beauty Apothecary」というエリアがあって、キャンドルからルームフレグランスから化粧品から漢方薬まで、ゆったりと洗練された空間の中に「内側からも外側からも美しく健やかに・・・」な商品が満載。 この「Beauty Apothecary」、オープンから1周年なのだそうで、ホントに私ってウラシマタロコだなぁと思い知らされました。。。もっとフィールドワークをせねば。。。

最後にお知らせ。 9/18にリニューアルオープンした新宿マルイアネックスの1Fにて、弊社商品オードトワレ「Crop(クロップ)」をお取り扱いいただいております。 今まで、「興味はあるけど、サンプルを取り寄せるのもメンドウだし。」と思ってらした方、新宿近辺にお出かけの際は、新宿マルイアネックスで是非お気軽に香りをお試しくださいませ。

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2009.09.08

祝!2周年

ご無沙汰しております。 気付けばもう9月。 先月は1度も更新することなく、季節はすっかり秋らしくなり、このブログも秘かに2周年を迎えました。 少ない更新ながら、いつも楽しみにして頂いている皆様、ご愛読ありがとうございます。 今後とも細々と続けてまいりますので、どうぞよろしく☆

さて、春と秋は新作フレグランスが発売されるシーズン。 この秋も続々と新作が登場します。

そんな中、「L'eau d'Issey」で一世を風靡した、Issey Miyake から、新しいフレグランスが登場しました。
ここ数年、新作といっても「L'eau d'Issey」のバリエーションばかりでしたので、久々のというか待望の『新作』となるのは、「a scent by issey miyake」。

【Top】Lemon Verbena, Fresh Notes
【Middle】Galbanum, Hyacinth
【Base】Jasmine, Woods

TOPの印象は、ネロリをメインとしたクラシカルなシトラス。 それは、「4711」を思わせるような感じです。 ビター感はネロリだけでなくガルバナムやヒヤシンスからも来ているのでしょうね。。。

余談ですが、「4711」には2種類あって、ひとつはオリジナルの「4711」、もう一つは日本のみで発売された「Portugal」。 オリジナルの「4711」の方がビターな印象で、「Portugal」の方は、ジューシーなオレンジ感を強く感じます。

なんていうことを思い出したところで、ミドルになるとフローラル爽やかに香り、「どこかで嗅いだ匂い…」と考えをめぐらせ思い当たったのが、シャネルの「Crystalle」。 「Crystalle」は、マダムの大好きな香りのひとつです。
 
香り全体の印象としては、夏向きの感じがしましたが、どことなく懐かしさのあるこの香りは残暑の秋にぴったりかもしれません。

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