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2008年11月

2008.11.25

パッションフルーツ

「パッションフルーツ」は、いわずと知れたとても香りの良い南国のフルーツですが、恥ずかしながら一度も食したことのなかったマダム。 この週末に、頂き物で初めてその香りと味を体感いたしました。 頂いてから熟して食べごろになるまでの数日間、いい香りを漂わせていたパッションフルーツ。 そのあまりの香りの良さに、娘(4歳)はいつ食べられるかと心待ちにしていましたが、期待を裏切ることなく彼女も大満足でした。 そして、今更ながら「Speciality Baseのパッションフルーツの香りってとっても良くできているんだなぁ」というのがマダムの感想。 「Speciality Base」とは、香料会社が独自に開発する調合香料で、フルーツや花をはじめとして様々な香りを再現したもの。ベースとしてもアクセントとしても幅広く使用されます。

パッションフルーツの香りは、女性用フレグランスでもよく使われる香りです。 最近のパッションフルーツがアクセントとなっているメジャーなフレグランスといえば、なんといっても2006年発売のFerragamoの「Incanto Charms」。 他にもKylie Minogueの「Darling」、Jennifer Lopezの「Glow after Dark」、Paris Hiltonの「Heiress」などが挙げられますが、あら、いずれも2006年発売のセレブ香水ばかりでした! ということは、2006年はパッションフルーツがトレンドの年だったのかもしれません。 一番新しいところでは、つい先日発売となった(日本未発売)Christian Lacroixの「C'est La Fete Patchouli」のdescriptionにもパッションフルーツが登場していますが、こちらの香調はOriental Woodyで、なおかつ商品名に「Patchouli」と謳っていますので、Kylie Minogueの「Darling」よりもさらに個性的な香りなのではないかと想像しています。
Basenotes(
http://www.basenotes.net)のdescriptionをとると

【Top】Passion Fruit, Pear, Apricot, Blackcurrant
【Middle】Rose, Orchid, Jasmine, Vanilla
【Base】Musk, Sandalwood

余談ですが、今は絶版となった1990年発売の「C'est La Vie」のボトルは心臓を模ったものだと聞いたことがありますが、昨年発売の「C'est La Fete」、今年発売の「C'est La Fete Patchouli」と同じデザインが採用されていて、なんか懐かしい気分になっております。 これからも心臓の形の「C'est La シリーズ」は続くのかしら…

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2008.11.10

銀杏

すっかり寒くなりました。 例年この時期からこんなに寒かったかしら? 

先日、「はとバスツアー」で万座温泉へ1泊で出かけました。 人生初の「はとバス」です!
山の上のほうは紅葉が終わり、むしろ関越道の車窓からの紅葉の具合の方が丁度いい感じでした。

「はとバスツアー」というと、往きも帰りもお店やら観光地やらに立ち寄るのが定石ですが、最初に立ち寄ったところは水沢観音という神社。 お参りしてバスに戻ってみると、バスの中がと~ってもクサい! どんなニオイかというと、この時期イチョウ並木を歩いたときにニオう銀杏のようなニオイがするのです。 なぜバスの中が銀杏くさいのか? だれかオバちゃんが銀杏を車中に持ち込んだのか?(水沢観音にイチョウの木はありませんでしたが。) ちっとも原因が解りません。 でも、バスが終点の万座温泉に到着する頃になって気づいたんです。 誰のせいでもない、私らのせいだってことに!! ニオイの発生源はどうやら娘が背負ってきたリュックサックにあったようなんです。  そのリュックサックは買ったばかりの新しいものなのですが、新しいのって独特のビニル臭のようなものがありますよね? 空調を切ったバスの中に放置することにより、そのビニル臭のようなものがこもって濃縮され、銀杏のニオイになってしまったようなんです。 

銀杏の悪臭の元は主に2つあって、ひとつは酪酸、もうひとつはヘプタン酸。 件のリュックサックの素材はごくごく一般的なナイロンなのですが、それがどのようにして酪酸&ヘプタン酸の悪臭になってしまったのかとっても不思議です。。

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